α−リノレン酸について






リノール酸は植物油の主成分となっていますが、その植物油にはもう一つα−リノレン酸が含まれています。どちらも同じ不飽和脂肪酸ですが、性質は大きく異なっています。
α−リノレン酸を多く摂取すれば体内のリノール酸が分解されて、コレステロール値の低下などの生活習慣病を予防してくれます。
このα−リノレン酸の1日の必要摂取量は3gとされていますので、なるべく植物油ではなくエゴマ油や魚油のようなα−リノレン酸を多く含む油を選ぶようにしましょう。


もちろん油だけでなく、私たちの身近にもα−リノレン酸を含む食材はあります。青汁の原料となるケールはもちろん、ピーマンやほうれん草、小松菜やキャベツといった野菜にも多く含まれていることが分かっています。
これらの野菜はα−リノレン酸を多く含むだけでなく、他のビタミン類や食物繊維との相乗効果で体内のリノール酸を分解します。またピラジンやメラトニンなどにも働きかけガンの抑制や血液の浄化などの効果を発揮してくれます。


ちなみに1日に3gが必要と言いましたが、これはキャベツに換算すると10玉ほどの量が必要、これでは大変です。
ですので他の野菜や油を上手に摂らなければなりません。しかし意識して青汁を飲んでいれば毎日α−リノレン酸を体内に入れることになるので、効果は必ずあらわれてきます。