活性酸素の無毒化






青汁の材料となっているケールですが、このケールは毒と言われているセレンやメラトリニンといった活性酸素を除去(無毒化)する成分が含まれています。
例えば鉄をそのまま放置しておくと錆びて赤くなったり、切ったリンゴを放置しておけば切り口が茶色に変色していきます。これらは酸化現象と呼ばれており、私たち人間の体内でも常に起こっている現象なのです。
この酸化現象を起こしている犯人は活性酸素です、酸素という言葉から体に害はないと思えますが、これがとんでもない体に害を与える悪玉なのです。


日本人の死因の1位を占めているガンはこの活性酸素が原因となっています。人間の細胞はおよそ60兆個の細胞から成り立っており、その細胞の1つ1つにガン遺伝子が10個以上も含まれています。
それらのガン遺伝子は通常は大人しく眠った状態なのですが、先ほどの活性酸素がガン細胞を攻撃することによって、ガン遺伝子が活発に働くようになり細胞がガン化してしまうのです。


そして脳卒中や心筋梗塞の原因となっている動脈硬化ですが、この動脈硬化も活性酸素が原因となっています。
そのメカニズムとして、最初に血液に含まれる悪玉コレステロールが活性酸素の働きによって酸化コレステロールとなります。次に酸化コレステロールが血管内に流れ込んで血管壁を厚くしてしまいます。
結果、血液の流れが悪くなり血管のそのものの弾力も失われてきて、それが動脈硬化へとつながっていくのです。


つまり活性酸素はすべての病気へとつながる万病の元となっており、それを無毒化する青汁は万能薬といっても良いかもしれません。